記事・1901年の夏のこと に寄せて

こんにちは。宇留賀瑞穂です。


拙ブログにお越しくださりありがとうごさいます。


以前の記事・1901年の夏のこと は


オバアから聞いたお話しを元に書きました。


文中の「優しいお父さん」にとり
仲の良い隣家のご主人が
年上だったか、同い年か、それとも年下か、


実は私はオバアから聞かないままで、
わからないままです。


「コウ兄さん」と書いてはいますが、未確定。


えーと、うーんと。


後にオバアが嫁ぐこのコウ家には、
三人の子がいました。


みやこの名前は複雑なので(笑)仮名で書きます。



長男・綱男さん(後にオバアのご主人になる人)


次男・信男さん(超絶美男子。惜しくも早世)


長女・アミさん(赤子の頃オバアが子守をした)



このアミさんと、オバアは、大変仲が良かった。
四、五歳頃の私の記憶には、
オバアとアミさんに連れられて
市場を買い物した風景が残っています。


赤子のアミちゃんをおんぶして、
大人の代わりになって子守のお手伝いした頃
オバアは七、八歳位だったのかな?


偉いものです。昔の子供立ちは。


コウさんと、優しいお父さんの、年齢を予測するうちに


ゆっくりと一月の日曜の夕暮れが、
窓辺を覆ってきました。


今日はこの辺で。ではまた!