暇なしだ何だでブログ放置。そのうち書こう←こうして1日延ばしにする(^_^;)

こんにちは。砂川瑞穂です。


ブログさぼってるのだーれ?


|д゚) ………


ハイ、ワタシデス~


頭のなかで書きたいことあるのに、だらだら1日延ばしにしてる。


悪い癖ですm(_ _)m



近況を。



14年使ってる冷蔵庫が、先月急に冷えがガタ落ち、


上の冷蔵室がストップ。


その後みるみる氷が水となり、


下の野菜室と冷凍室のみ稼働。


そして(続く)



…… (;>_<;) (´Д`;)




CM、ありましたねえ。



たしかこんなのです…♪レイゾウコ♪電気無ケレバ、タダノハコ♪

桜(八重桜)のわくら葉です

こんにちは。砂川瑞穂です。


長々お休みして大変失礼しました(^_^;)


もうしばらくお待ちくださいませ(^_^;;)



そのむかし、仲宗根美樹さんの
川は流れる を聴いて
わくらば という言葉を知りました。



写真はこの梅雨空のなか見つけた葉っぱです。





川は流れる の歌詞の最後は


嘆くまい 明日は明るく♪



こういう日も大切ね、わくらばさん。




みゃーくぴとぅも薄曇りの海や山を見つめて、しみじみします。


しんみりとする時間は良いものですね。


さて、昼休みおわり~♪


仕事に戻りませう~ではまた~◎◎◎◎◎

本土の雨と沖縄の雨、個人の記憶では(笑)違いがあります☔️

本土の雨と、沖縄の雨。


同じ雨。


どこがちがうの?


ワ、ワカラナイ(;´Д`)


気楽に読んでくださいませ(*^^*)





違い、それは……


本土の空から降る雨は、


つめたくて、甘いみず。


沖縄の空から降る雨は、ぬるくて、


ほんのすこうし、


ほんのすこーーーーし、


海の味がします。



これは個人の感想です(*^^*)




良かったら来沖の機会に雨が降ったとき、空を見上げてみてくださいね♪



写真は咲き始めの紫陽花です。
ではまた♪



おはようございます。雨もまた良きです。

おはようございます。砂川瑞穂です。


皆様お元気ですか。


こちら関東は、本降りの大雨です☔️


豪勢☔️☔️☔️☔️☔️


林も草木も田んぼも蛙も大喜びです。



……………………………



むかしむかし、下の息子が幼稚園の頃
こんなことがありました。


小降りの登園のとき。


さあ行こう、傘さそうね、と促すと
途端に眉間にシワをよせ


「ええー、むりー!


かさをさすとぼく、なにもできなーーい!」


そう言って。
雨のなかをひょいひょい、ひょこひょこ、と歩きだしました。


「あなた何してるの?」


くるっと振り返り、ニヤリ


「みて、あめをよけてる」


よけてるのか (゚∀゚;)




そして予想通り、いきなり本降りに。



母親と息子は、閉じた傘を抱えて



わーあめー!あめー!と歓喜しながら、
走っていきました~~~



ほんとうは息子もその母わたしも、傘が不得意。


(傘をさすのに得意不得意ある??)


母は心でさけぶ………


あいじゃ、あいじゃ、あいじゃあいじゃあいじゃ!


( ・◻・)? あいじゃ、とはなにぞや?


ご興味のある方は、2020年11月の過去記事
「水かけ論」をどうぞ♪



大雨のなか到着。
幼稚園の先生が手を振って、おおらかな笑顔で出迎えてくれました。(呆れてたかもしれません)


……そういえばこんな風に登園、登校してて、風邪引いたこと無かったです。


「雨にぬれると、風邪をひく」という発想自体が、そもそも私にはなかったのでした。


現代だと白眼視、または虐待認定されかねません(汗)



…………………………



最近息子にこの話をしたら


「覚えてないなあ(笑)そんな、雨のなか傘を持ってるのにさしもしないで大喜びで走る母親は、日本広しといえお母さんだけ」と

あきれられてしまいました。



そうでしょうかねえ…………



しょうもない拙文を最後までお読みくださり有難うございます。

どうぞ皆様、今週もお元気にお過ごしくださいませ(*^^*)



わいてぃーどー、わいてぃーどー✨☔️✨☔️✨☔️✨☔️✨

親戚の小太りおじさんが、イケメンおじさまになった瞬間♪

こんにちは。砂川瑞穂です。



皆様お元気ですか。



今日は5月18日、水曜日。



職場のテレビで、なにやら歌が流れていました。
NHK朝ドラの主題歌だそうです。



「ちむどんどん」でしたっけ。
沖縄が舞台のドラマと耳にはさんではおりましたが
出勤時間とも重なり、これまで全く見たことがありません。


ふーん。そうかー ( ・-・)
自分的にそんな感じです。


なんで私は、ふーん、なのか?
面白いので考えておりました。


恐らく「フィクションとして見るには自分にとりリアルすぎる時代」であり


「ドラマを見て、自分の記憶との微妙なズレを感じ、心がムズムズするのを避けたい」のでしょう。自分。


「ちむどんどん」は「胸が高鳴る」こと。


胸騒ぎとか、心がムズムズすることを、那覇の人は、
「ちむわさわさー」と言ってたような気がします。



あの60年代、復帰を挟んで70年代、
ちむわさわさー。
なんか妙な時代でしたねえ。


それならば自分で書くのもアリかも。


と言っても、子供の頃ですから♪
毎日のびのび過ぎるほど、のびのび遊び回っておりました(*^^*)



1972年5月の復帰当時、私は小学低学年。
丈ちゃん兄さんは高校生、
章ちゃん兄さんは小学高学年でした。


登校時、歩道橋を降りていくと、右手に当時の琉球政府の看板がありました。


「祖国復帰まで あと◯◯日」と日付が変わるのを眺めながら、学校に向かったのを覚えています。



……………………………




職場の皆さん「えっ、ちむどんどん見てないの!?」

私「あー、『ちゅらさん』は毎日見てましたけど、今回は見てませんよお~」と笑って、


続いて「70年代初めの、復帰前は


フツーにお小遣いに1セントや5セント硬貨をもらって、お菓子を買いに行きました♪」


これはもう、私の年代の定番、鉄板ネタです。


(本土でこれを話すと大抵「へえ~~!」と喜んでくれます)


「お年玉は25セント硬貨、たまに1ドル札が定番でした♪」と続けると、
「おおー」とさらに盛り上がります♪

あの当時は1ドル=360円でした。



お年玉袋から、ジャーン!
1ドル札!

ワシントン大統領様の肖像画が懐かしい♪



五十代同僚が思い出していわく「そういえば、うちのお年玉は聖徳太子だった♪」


「すごい!聖徳太子!」「いやそっちじゃない五千円札よ(笑)」



……………………………



ブログ書きながら、ふと想起する記憶いろいろ。
一人クスクス笑ってます( *´艸`)


そうだそうだ、忘れてました。
たった今、それを思い出しました。
書いておかなくては。


父の弟、つまり私の叔父さん。


玄ちゃんおじさん!



大映や松竹の映画から抜け出てきたような男前の玄ちゃんおじさん(笑)


あれは復帰目前のお正月でした。


あけまして、おめでとう、ございますうー


うやうやしく挨拶する子供の
魂胆は勿論「オトシダマ♥」


怒ったようなおじさんの声
「はい!!」
別におじさんは怒ってるわけではありません。
子供の方でも慣れっこです(^。^;)



ササッと素早い仕草で章兄さんに、そして私にくれたお年玉袋✨
二人は、そーっとお家の裏に回り、わくわくしながら袋を開けました。


中から出てきたのは………


リ、リ、リンカーン


リンカーン大統領は、5ドル札!!



章兄さんと二人、目を見開いて、喜ぶより先に顔を見合わせ、無言ぼうぜん……


章兄さんの顔には


「どうしよう、自分たちこんなにもらっていいのか?」と、書いてありました。


たぶん、私の顔にも。




いいんです(笑)



そーっと、今度は、おじさんの顔をこっそり見に行った二人。



おじさんは、バイオレット(紫パッケージで知られる、超ヘビーな沖縄タバコ)をふかしながら、オバアと談笑してました。




それまでただの太った短気なおじさんと思ってた玄ちゃん叔父さんでしたが、そうじゃなかった✨イケメンな叔父様の笑顔、きらきら輝いてみえました✨✨✨✨✨


玄ちゃん叔父様、奮発してくれてありがとうね!!!


(はい5ドルからは「叔父様」です(*^^*))



これぞ正調、ちむどんどん、私のブログ♪ぬかーぬか行かでぃ(みゃーくふつ・ゆっくり行こう)♪