本土暮らしで驚いた、今さら言えない恥ずかしいお話

こんにちは、砂川瑞穂です。


ぴしゃーぴしゃ(寒い寒い)な日々。
いかがお過ごしですか。


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亜熱帯の故郷にいた頃、
本を読むとしばしば
「冬になると林の木々はすっかり落葉し」
このような表現に首をかしげたものです。


たしかに沖縄でも「落葉」はあるけれど
秋だから落葉?冬になり落葉?
よくわからず…


本の写真や挿し絵はすっかり枝だけになった街路樹や森の風景。


想像と憧れはふくらんで。いつしか私の頭のなかでは


「本土の冬の景色=全ての木が葉っぱを落として枝ばかり。一面みんな裸木!」のイメージでした。


葉っぱはひとつもない!(イメージ)


そんなわけで、本土で初めて冬を迎えたときの驚きは、


まず第一に
「さむい!さむい!さむーーーいいいいっ!!なにこれ!!!」



その次に…じわじわ驚いたのが



「あれ、本土の木って、ぜんぶ葉っぱが落ちるわけではないの!?」
「あちこち沢山、緑の葉っぱが残ってる………!!」



………でした (;`∀´)



だから何?と言われそう (;`∀´;)



イメージ先行で、常緑樹と落葉樹の区別が、まるであやふやだったのですね。



琉球弧の島々出身の方々みなさまは、こういう驚きは無かったのかなー


これは本土暮らしあるあるでしょうか?
それとも私だけ?
私だけかも(///∇///)



-5℃の仕事先の景色



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しぶきが枯れ草に白く凍っています。



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冬の林を見上げます。




以上ささやかな、
個人的にかなりびっくりした記憶のお話でした。


皆様どうぞお風邪にお気をつけて。
人間の身体は免疫力いっぱい!
ブルッと来たら暖かくして、
しっかり休めば医者要らずですよ♥


お野菜お魚お味噌汁海藻エトセトラ♪
美味しく召し上がって、毎日を元気にお過ごしくださいませ。
ではまたー✨✨✨✨✨