ポテトチップスととんがりコーンに発見した親子の絆

こんにちは。宇留賀瑞穂です。



デジャヴの続きです。



……………………



ブーム。ポテトチップスうす塩。




以来祖母はすっかり、
ポテトチップスの虜となりました。




毎朝の「ちゃーぬちょーき」
(茶のお茶受け)にと、



おもむろにカ○ビーポテトチップスの袋を出し、



ゆっくり慎重に(飛ぶからねっ)輪ゴムを外し



(オバア様方はみな何故か輪ゴム好き)



お皿に、約7〜8枚盛り付け



ジャスミン茶とともに



オバアは美味しそうに召し上がります。



このブームの特徴は「ひと袋約1週間〜10日で完食」



そのお陰で長兄も私も、
前回のカップ麺騒動のように
慌てて買い物しなくて済みました。



「オバア、ポテト美味しい?」



「美味しいよ♪」

祖母はポテトチップスの魅力を、こう表現しました。



「これを1枚口に入れて、噛むと、パラパラと音がする。
パラパラ♪パラパラ♪パラパラッて、かわいくてきれいな音楽になる。
それがもう、とっても素敵なのよ」(標準語訳)
 


(みゃーくふつ・宮古方言でウキウキするように、オバアは語りました。)



なんか、どこかで……………あっ



まっちゃんおばさん「とんがりコーンの音は小川のせせらぎ♪」



オバア「ポテトチップスはメルヘンチックな音楽♪」



お・や・こ・だっ!!!!!




皆様は、ポテトチップスを食べるとき、
音楽聞こえたことありますか?♪