「まんじゅうぎー」ってなあに?
こんばんは。宇留賀瑞穂です。
お恥ずかしい、怠惰記事以来、グダグダな日々を過ごしておりました。
仕事の繁忙期が一段落したところに、んげんせ、いたじうよじひ。
もういいかーい、まあだだよー
情報いろいろ受けとめて、あれやこれや活路を見出だそうと思います。
ユニークな発信者では、「日本一悪名高い医師」を自認なさる、内海聡医師の「うつみんのブログ」と船瀬俊介氏。
ほんとキビシイご意見が次々。
実は私は内海医師の講演会に行ったことが何度かあります。文章のイメージよりずっと親近感ある先生です。
何かの記事でローカル紙の「琉球新報」を高く評価なさってました。
世の中の真実を自分で見抜きなさい!と叱られてる感じ、その感覚を失くさないようにと、グダグダの私は思います。思うだけかも。
ぐでたまー(-_\)……(=。=)ぐでぐでー
興味深いのは、自然の食などなど
「野草を美味しくいただいてます系のブログ」を見て、ちょっとずつ実践して楽しんでいます。
近くによもぎが沢山生えて取り放題。雑炊にも炊き込みにも(おっとこれは、フーチバージュウシーですわ)安全で美味しいです。
こちらのよもぎは、沖縄のよもぎより葉がやや大きく高さも1m近く伸びます。
たんぽぽの若葉も大好物です。沢山摘んで洗ってかるく茹で、マヨネーズ和え。簡単で美味ですよ。
どこで摘み取るか。近所ではちょっと怪しいから、町民グラウンド辺りが摘み放題(農薬は撒かないから安全)
そろそろ表題の、みゃーくふつのお話しを書きますね。
まんじゅうぎー。
いきなり言われても、何のことかさっぱりわかりません。
これはオバアが直々に教えてくれました。
ある日道を歩いていて、ふとオバアはある植物を指さし「これは、まんじゅうぎーと言うよ」
なんと、パパイアの木のことだったのです。
皆様、パパイアの木をご覧になったことはありますか?
亜熱帯地方、または熱帯地方の方なら、あの背のひょろ高い植物はご存じかと思います。
オバアは時々市場で、パパイアの青い実の「しりしりーしたもの」を買って(那覇の言葉で、千切りに切れる特別な器具でしりしりー、しりしりーして、細かく切ったものの意)煮物等に加えていました。
完全にパパイアは野菜扱い。
これは沖縄あるあるです。
たまにオバアは丸ごと実を買ってきて(オバアが種を除く仕事を手伝わせてくれました)
皮をむき、ぶつ切りにして、大根のように三枚肉や昆布と煮付けにして、食べさせてくれました。
昔から重宝された栄養豊富な食材だそうです。
まんじゅうぎー。語源は何でしょう。饅頭?それとも?またゆっくり調べてみますね。
まんじゅうぎーを、那覇の言葉では何というかも、知りたいです。
パパイアは何語かも調べてみようかな。
海の響き……目をつぶれば青い空とグラデーションの海が見えてくるかも。
まんじゅうぎーの木陰でゆくいて(みゃーくふつで横になってリラックス、の意)
ええと、そうだねー、まんじゅーが実ってて、上から落ちてきそうなら、頭に当たるといたいから、
(十分にキケンだわっ)
まんじゅうぎーの木陰は、ちょっとやめといて、あちらのガジュマルに。
🌴☀️✨🌺🌴
まぶたのうらのガジュマルの木陰で、のんびりゆくいて、皆様お休みなさいませ。どうぞ穏やかな良い夢を🌺✨🌺✨🌺